煙突変更準備 [ストーブ]
と言う事で、今回は屋根の上の電線を避ける為に簡単には電線が避けれないので、煙突を曲げて配管する事にしましたが、どれくらい曲げればいいか色々ネットを検索した結果この形がベストではないかと言う事で、エビ曲げ45度を使用する事に
こんな感じで決定!
購入に近くのホームセンターに行っては見ましたが、やはりというか案の定ホームセンターではエビ曲げ45度が見当たら無かったので通販でこれを買いました。
1本710円を2個購入!
エビ曲げ45度 これ↓
本来ならストレートで伸ばして完成の予定でしたが、急遽予定変更で45度曲げたのでその分支えの足も購入しておきます、これも1,000円位で購入出来ました。
そもそもガレージの薪ストーブで毎日朝から晩までいないので、予算は出来るだけ安くが、今回のテーマですから(笑)
煙突トップは昔家で使っていたH型のトップを付けて見たのですが、何故か雨水が多めに入って来るのと、電線が強風の時に当たる可能性が有る為、やめてホームセンターに売っている小さいタイプに変更してみました。
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こんな感じで決定!
購入に近くのホームセンターに行っては見ましたが、やはりというか案の定ホームセンターではエビ曲げ45度が見当たら無かったので通販でこれを買いました。
1本710円を2個購入!
エビ曲げ45度 これ↓
本来ならストレートで伸ばして完成の予定でしたが、急遽予定変更で45度曲げたのでその分支えの足も購入しておきます、これも1,000円位で購入出来ました。
そもそもガレージの薪ストーブで毎日朝から晩までいないので、予算は出来るだけ安くが、今回のテーマですから(笑)
煙突トップは昔家で使っていたH型のトップを付けて見たのですが、何故か雨水が多めに入って来るのと、電線が強風の時に当たる可能性が有る為、やめてホームセンターに売っている小さいタイプに変更してみました。
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屋根の上は空以外に・・・ [ストーブ]
屋根の上に煙突を出す作業に取り掛かるのですが、
薪ストーブ(ダルマ式ストーブ)は廻り360度に遠赤外線が放射されるタイプなので
ほぼガレージの真ん中に設置する設計にしたい事と、排気効率とメンテナンスを楽にしたいので
屋根を貫通してストレートに伸ばす事にしました。
色々ストーブの煙突を開設しておられるサイト等で勉強させて頂き
今回はFIRESIDE様のページの図解での開設が分かりやすかったのでそれを参考に寸法を出して行きました。
参考にさせていただいた図面はこれです。
画像引用元:FIRESIDE
URL:http://www.firesidestove.com/
室内2.4メートル以内をシングル煙突にしてそれより上は二重断熱煙突仕様で
室内をシングル煙突にするメリットとしては暖房効率を上げる為です。
そして屋根より上の参考図面はこれです。
画像引用元:FIRESIDE
URL:http://www.firesidestove.com/
屋根トップより60センチ以上上に、トップから3メートル以内に設置するのは煙突から出た排熱等により火災の危険性を避ける為の寸法です。
と言う事で天井裏にもぐりこみ、いざグラインダーでエイッと一気にスレート屋根を切り裂き
先日作成したフラッシングを設置、下から順番に煙突を繋ぎ、屋根裏で煙突を固定するアングルで固定して、ふとここで疑問が・・・
下からばかり位置を考えていたので、当然屋根の上は空だけだと思っていたのですが・・・
なんと家に引き込みの電線がこんなところを通ってたの?
と立ち尽くして、記念撮影してる場合か(笑)
ガレージの骨組の梁の関係上この場所しか煙突を通す場所がなかったので
再度ずらす訳にもいかないのでこの先どうにか電線を避けないと、強風の火にストーブ触って電気ビリビリと言う事になりかねないので今回はここで作業ストップして、作戦変更します。
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薪ストーブ(ダルマ式ストーブ)は廻り360度に遠赤外線が放射されるタイプなので
ほぼガレージの真ん中に設置する設計にしたい事と、排気効率とメンテナンスを楽にしたいので
屋根を貫通してストレートに伸ばす事にしました。
色々ストーブの煙突を開設しておられるサイト等で勉強させて頂き
今回はFIRESIDE様のページの図解での開設が分かりやすかったのでそれを参考に寸法を出して行きました。
参考にさせていただいた図面はこれです。
画像引用元:FIRESIDE
URL:http://www.firesidestove.com/
室内2.4メートル以内をシングル煙突にしてそれより上は二重断熱煙突仕様で
室内をシングル煙突にするメリットとしては暖房効率を上げる為です。
そして屋根より上の参考図面はこれです。
画像引用元:FIRESIDE
URL:http://www.firesidestove.com/
屋根トップより60センチ以上上に、トップから3メートル以内に設置するのは煙突から出た排熱等により火災の危険性を避ける為の寸法です。
と言う事で天井裏にもぐりこみ、いざグラインダーでエイッと一気にスレート屋根を切り裂き
先日作成したフラッシングを設置、下から順番に煙突を繋ぎ、屋根裏で煙突を固定するアングルで固定して、ふとここで疑問が・・・
下からばかり位置を考えていたので、当然屋根の上は空だけだと思っていたのですが・・・
なんと家に引き込みの電線がこんなところを通ってたの?
と立ち尽くして、記念撮影してる場合か(笑)
ガレージの骨組の梁の関係上この場所しか煙突を通す場所がなかったので
再度ずらす訳にもいかないのでこの先どうにか電線を避けないと、強風の火にストーブ触って電気ビリビリと言う事になりかねないので今回はここで作業ストップして、作戦変更します。
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屋根貫通 [ストーブ]
色は黒の塗料を塗り、無事フラッシングも自作出来ました。
屋根はスレートなのでグラインダーで切り抜き、設定していた位置に設置完了
この辺の写真取るのを忘れていたので余り画像はUP出来ませんが、
天井裏はこんな感じでアングルで途中で固定していきます。
煙突はストレートで落としてくる予定なので煙突に合わせて下のダルマストーブの微調整と水平を合わせ室内は完了です。
後は調整式の煙突で室内の煙突長は微調整する事に。
実は今回これが一番高かった部材で、ホンマ製作所のスライド式シングル煙突で長さが700mm~1100mmまで調整できる物ですが、ストレートで屋根から落としてくるのでメンテナンス(煤の掃除)や夏場は天井から屋根に関してはそのまま設置しておき
天井から下の室内だけ煙突をはずしておきたいので今回この部材を使用しました。
価格は3500円ほどです。
後、気をつけたのが今回天井付近から上が二重断熱煙突にしたので雨などが煙突の中に侵入した場合は
普通の接続方法だとインナー煙突とアウター煙突の間の断熱しているグラスウールに水分が侵入するので
薪ストーブから屋根までが逆接続にしています。
只、屋根から上は外から(煙突の継ぎ目を逆にしたままだと継ぎ目の外部周辺から)
雨水が入るので正規の継ぎ方に変換しています
これも写真取れてませんが(笑)
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屋根はスレートなのでグラインダーで切り抜き、設定していた位置に設置完了
この辺の写真取るのを忘れていたので余り画像はUP出来ませんが、
天井裏はこんな感じでアングルで途中で固定していきます。
煙突はストレートで落としてくる予定なので煙突に合わせて下のダルマストーブの微調整と水平を合わせ室内は完了です。
後は調整式の煙突で室内の煙突長は微調整する事に。
実は今回これが一番高かった部材で、ホンマ製作所のスライド式シングル煙突で長さが700mm~1100mmまで調整できる物ですが、ストレートで屋根から落としてくるのでメンテナンス(煤の掃除)や夏場は天井から屋根に関してはそのまま設置しておき
天井から下の室内だけ煙突をはずしておきたいので今回この部材を使用しました。
価格は3500円ほどです。
後、気をつけたのが今回天井付近から上が二重断熱煙突にしたので雨などが煙突の中に侵入した場合は
普通の接続方法だとインナー煙突とアウター煙突の間の断熱しているグラスウールに水分が侵入するので
薪ストーブから屋根までが逆接続にしています。
只、屋根から上は外から(煙突の継ぎ目を逆にしたままだと継ぎ目の外部周辺から)
雨水が入るので正規の継ぎ方に変換しています
これも写真取れてませんが(笑)
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屋根の雨じまい [ストーブ]
ここで今回の一番の難関、屋根と煙突の雨仕舞いで思案中!
横引きして壁から煙突を出すとほぼ雨じまいの事は考えなくてもいいのですが
横引きして壁から煙突を出すと隣の敷地に出るか道路に出るかと言う立地のためと
煙突の掃除が一直線に真上に上げた方が楽そうでガレージの中でのレイアウトでほぼ中央にストーブを持ってきたいので、天井突き抜け屋根に穴を空けて出そうと思います。
そこで必要な部材が下の画像の四角い部分と円錐状の部分が一体化したこの部材
これフラッシングと言う部材です。
ストーブは温かいけど雨漏りが・・・なんて事は避けたいけど
これ既製品買うと5万円以上はする代物でダルマストーブの倍近くはするみたい(汗)
と言うことで購入するかどうするか検討中でしたが
これも作ってしまおう!という事でまたまた近所のホームセンターに物色に
屋根角度はiPhoneアプリで図ると21.6度 4寸勾配です。
ガレージの屋根はスレート貼りなので屋根勾配の途中からやるより
屋根の天辺から取り付けた方がやりやすそうです。
買ってきたのは、平トタン90センチ×90センチを2枚で780円×2枚=1560円
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横引きして壁から煙突を出すとほぼ雨じまいの事は考えなくてもいいのですが
横引きして壁から煙突を出すと隣の敷地に出るか道路に出るかと言う立地のためと
煙突の掃除が一直線に真上に上げた方が楽そうでガレージの中でのレイアウトでほぼ中央にストーブを持ってきたいので、天井突き抜け屋根に穴を空けて出そうと思います。
そこで必要な部材が下の画像の四角い部分と円錐状の部分が一体化したこの部材
これフラッシングと言う部材です。
ストーブは温かいけど雨漏りが・・・なんて事は避けたいけど
これ既製品買うと5万円以上はする代物でダルマストーブの倍近くはするみたい(汗)
と言うことで購入するかどうするか検討中でしたが
これも作ってしまおう!という事でまたまた近所のホームセンターに物色に
屋根角度はiPhoneアプリで図ると21.6度 4寸勾配です。
ガレージの屋根はスレート貼りなので屋根勾配の途中からやるより
屋根の天辺から取り付けた方がやりやすそうです。
買ってきたのは、平トタン90センチ×90センチを2枚で780円×2枚=1560円
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二重煙突作成 [ストーブ]
画像引用元:九州薪・木質ペレット活用協議会
煙突は薪ストーブの性能(燃焼効率、暖房効果等)を左右する大事な部材となります。
たかが煙突ですが、煙突は薪ストーブの性能や安全面で影響を与えます。
ストーブの性能を最大限引き出すには、効率よく煙を排出し、新鮮な空気を入れる必要があります。
そこで重要なのが、煙突のドラフトで上昇気流が必要不可欠となります。
シングル煙突は価格的にも手頃ですが天井裏を通す時に周りに引火の危険性もあ外気の温度が煙突内部の温度を冷やし、煙突上部ではドラフト効果が弱まります。
そうなると煙の排出が遅くなり、ススやタールなどが煙突内に付着しやすくなりそれがたまっていくと煙突火災になり危険です。
薪ストーブ本来の燃焼および暖房機能をフルに発揮するのが、断熱二重煙突で海外の薪ストーブでは基本断熱煙突を使用しています。
断熱二重煙突は、排気温度が高温に保たれ、ドラフト効果が安定しています。その為、煙がスムーズに排出され、煙突内部のススやタールの付着を抑えストーブの本来の性能を出してくれます。
しか~し、市販の既製品を購入すると1本2万円前後はかかり、今回の距離を全部買うと諸々10万円はしそうなので、そこは自作で・・・
という事でホームセンター物色、天井まではシングル煙突仕様、天井より上は断熱二重煙突(自作)
自作断熱二重煙突は120サイズの煙突にグラスウールを巻き、150サイズ煙突に挿入して完成です。
グラスウールが溶けないか心配でしたが、大丈夫そうです。
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薪の準備 [ストーブ]
薪については夏から近所で伐採されていた木を廃材業者に撤去してもらうと言う予定の物を
無料で頂けるとの事でせっせと運んで貯めていますので当分は大丈夫か(笑)
樹木については大きく分けて広葉樹、針葉樹と有りますが、
一般に薪ストーブには広葉樹と言われてますが、針葉樹でも大丈夫のようです。
ただ、燃え方とかが違うので色々調べたのですが、
今回自分のメモも含めてネットで薪の種類について記述しました。
種類 :①全体評価/②熱量/③割易さ/④燃焼速度/⑤火の粉/⑥比重/⑦着火性
ミズナラ:①最高 ②高い ③中 ④遅い ⑤少ない ⑥高い ⑦悪い
コナラ :①最高 ②高い ③中 ④遅い ⑤少ない ⑥高い ⑦悪い
クヌギ :①最高 ②高い ③中 ④遅い ⑤少ない ⑥高い ⑦悪い
ブナ :①最高 ②高い ③楽 ④遅い ⑤少ない ⑥高い ⑦悪い
けやき :①最高 ②高い ③難 ④遅い ⑤少ない ⑥高い ⑦悪い
カキ :①高い ②高い ③難 ④遅い ⑤少ない ⑥高い ⑦悪い
りんご :①高い ②高い ③難 ④遅い ⑤少ない ⑥高い ⑦悪い
梨 :①高い ②高い ③中 ④遅い ⑤少ない ⑥中 ⑦悪い
梅 :①高い ②高い ③中 ④遅い ⑤少ない ⑥高い ⑦中
カエデ :①高い ②高い ③難 ④遅い ⑤少ない ⑥中 ⑦悪い
サクラ :①高い ②中 ③中 ④遅い ⑤少ない ⑥中 ⑦中
ニレ :①中 ②中 ③難 ④遅い ⑤少ない ⑥中 ⑦良い
クスノキ :①中 ②中 ③難 ④遅い ⑤中 ⑥中 ⑦中
白樺 :①中 ②中 ③楽 ④中 ⑤中 ⑥中 ⑦良い
カラマツ :①中 ②中 ③楽 ④速い ⑤多い ⑥低い ⑦良い
ひのき :①中 ②中 ③楽 ④速い ⑤少ない ⑥低い ⑦良い
杉 :①中 ②中低 ③楽 ④速い ⑤多い ⑥低い ⑦良い
赤松 :①中 ②低い ③中 ④速い ⑤中 ⑥低い ⑦良い
モミ :①中 ②低い ③楽 ④速い ⑤多い ⑥低い ⑦良い
ポプラ :①低い ②低い ③楽 ④中 ⑤中 ⑥低い ⑦良い
栗 :①低い ②低い ③楽 ④速い ⑤多い ⑥低い ⑦良い
柳 :①低い ②低い ③楽 ④中 ⑤中 ⑥低い ⑦中
こんなに種類が有るの?
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薪ストーブ選び [ストーブ]
今年は、隠れ家であるガレージに薪ストーブを設置しようと夏から計画立てていましたが。
ようやく案が固まってきたので、いざ行動に(笑)
まずは、ストーブ選びから・・・
薪を燃料にするストーブは色々種類が有り
値段もかなり高価なものが多くホームセンタで買える物から、
本場の欧州、ノルウェー 、ドイツ、オランダ の高級ストーブまで有ります。
ただ、今回は休みの日に一番多く作業をしているガレージでの設置なので出来るだけ安くすむ物は無いかと探していたところ、近所の山の上に有る喫茶店でダルマストーブを発見、広さは30畳くらいの空間をとても気持ちよく温めていました。
今回は全てDIYでする予定なので色々候補は有りましたが昔の小学校とかで使っていたダルマストーブにする事に・・・
未だにダルマストーブが販売されているかネットで検索すると、有りました!
遠赤外線の効果でとってもあったかでなつかしいダルマストーブ
燃やせるものは木屑、廃材等なんでも燃やせその上燃費効率もいい、昔ながらのダルマ式ストーブに!価格も3万円弱でした。
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